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おすすめのコース

おすすめなコース

耶馬溪サイクリング

まだまだ.......

紅葉を観にサイクリングで耶馬溪にでも行きたいな〜なんて
半分冗談で(本気度30%程度)話がでてたんだけど、
日帰りは距離的に200km超なんで無理、
自分のレベルから考えると日に100kmくらいなら行けるかも理論的には一泊すれば?

しかし連日100km超なんで....
そんなことをいろいろと思いめぐらせていたところ、
ここ2ヶ月前からリハビリで自転車を始めた徳さんが
一泊サイクリングで耶馬溪にと、自転車を進めた手前断るわけにもいかなくOKした。(瞬間本気度40%)

徳さんの方はというとyahooの地図でコースを思案中!!こりゃー本気だ!(^^)!
宿泊はサイクリングセンターをメインに検討.

風呂、寝具、食事等確認するも月曜で休館しかし出発は天候上明日、
もう何処でもなんて話していたら何んと一泊朝食込み3,670円のスーパーホテルが、
しかも今年7月オープンでサイクリングセンターより安い、

迷わず予約(もう後には引けないモード100%)
コースからは13km程離れるがま〜いいっか

いよいよ当日自宅を出発し十号線を宇佐方向に走ること2時間立石のうどんやにて食事
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いざ中津方向を目指して再び走り始める。今日は思いのほか体調も良く走れそう
コース変更して青の同門を経由して中津のホテルへ行くことにした。
途中峠を登ること1時間(後に桜峠と分かる)
きつかった〜^^;青の同門到着“尻”痛〜い!!
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紅葉にはチト早かったかな。

中津へ

30分程探索して中津に向かう。
中津のサイクリングロード:紅葉に囲まれて最高に感動!総延長34km
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ホテルに到着し温泉に浸かり疲れを癒すこと40分結構満たされた時間でした。

夜、近くの居酒屋さんに食事に行ったところ店に大きさ60号のロードレースの油絵が飾ってある。

普通に疑問だったんで女将に尋ねたところ昨年のツールド国東の写真でモデルは店に居たお客さんを描いたとの事。

偶然にもモデル本人が横でお酒を飲んでいた。

当然話は自転車談議に、何んとそのモデルは自分よりひとまわり上の
68歳と言うではないか

一昨年前に自転車を始め毎日40kmを練習してツールド国東・蒲江とエントリーしたというのだ。

また途中走ってきた峠が桜峠だと知った。

自分はあと何年くらい乗れるんだろうなんて考えたりしてたが、
モデルの紳士はまだまだいろんなしレースにエントリーすると楽しそうに話していた。

 貴方なんかまだ20年は乗れるよと言われ、

本当にまだまだこれからだなんて思うと、
もう一台自転車を買わなくちゃ〜なんて気持ちになってしまった。

明日のための元気をもらってありがとう。

最後に来年のツールド・国東出場を約束して店を後にした。

二日目

ホテルを出発途中サイクリングターミナルにて
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耶馬溪ダムの風景
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深耶馬の風景
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深耶馬〜院内〜安心院〜アフリカンサファリ到着
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安心院からアフリカンサファリまで上り坂が10km程続き
もう自転車を降りて

 誰か迎えに来て〜と叫びたかった。

十文字原を下って別府〜別大国道〜うみたまご〜大分着

無事着いてほっとした瞬間疲れがどーっと急に足、肩、尻、が痛いのに気がついた。

総走行距離:214km、総走行時間:15時間

ビールが美味しくて美味しくて久しぶりに味わう\(^o^)/
こんなに美味しいビールが飲めるんだったらまた行こっかな〜なんてzzzzzzzzzzzzz

一泊サイクリング END

先週のサイクリング醒めやまぬ土曜日(22日)
来年のツールド・国東エントリーを目指して100kmコース走&両子寺紅葉見学サイクリング実行。

大分から杵築ホームワイドまでは車で行き
そこからツールド・国東コースを自転車で途中両子寺の紅葉を観賞

総走行距離:116km 総走行時間:5時間30分
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二週連続100km超えにチャレンジ無事達成!!!
次は何処行こうかな〜お勧めがあれば教えてください。
できれば一緒に行ってくれるとなお良いんだが.....
な〜何んせデーターが示す通りノロノロ運転なんで
それでも良いよって言ってくれる人お願いします。

東北輪行の旅

猛暑の夏の日本列島縦断「宛てのない計画」

猛暑の夏のあてのない輪行

前段
おおいた国体も、もう間近。山岳競技の役員をおおせつかって、どうしても今年度にやらなくてはならいことが「やまだくさん。」

昨年度、行けば良かった上級審判委の講習、どうしても今回取得しなくてはならない状況に追い込まれ、2日間の富山県城端の講習会参加を余儀なくされた。
併せて、秋田国体ももうわずか、秋田国体役員の役務を果たすため、北秋田へ直行することになった。

しかし、「タダでは起きぬ。」を信条にしている私。当然すきあれば、乗ろうと輪行をもくろみることにした。この旅がどのような道中になるか、自分でも不明である。

No1

輪行は、公共交通機関から交通公共機関へのつなぎとして、
また、観光などの目的を果たすことに、大いに発揮するものだ。

自転車を持っていく目的の一つに、三男が参加しているツール・ド・東北の応援に行くため、干拓地で有名な八郎潟の会場までの15kmを自走でいくことにあった。

そのほかには、特段何のために使用するのか、きめてはおらず、自転車の輪行は、かもするとただのお荷物と化してしまう、そんな状況であった。

しかし、もし輪行すれば「必ず視野は広がる。」の信念のもとに、実行したのであった。

N02

西大分港から、航路神戸へと向かう。
早朝の神戸港、フェリーから排出されたトラック、乗用車のほかに、人通りもない、朝5時のポートランド。

新大阪からのサンダーバード(JR)に乗るため、近駅の住吉駅まで自転車で向かうこととした。

案内標識に誘導され、ポートランドを脱出しようと、
橋に乗り込もうとしたが、乗り込む手前に
「歩行者、自転車は、通行不可」の看板。

??? 自動車専用道路じゃねんじゃろ」「なし、自転車がとうれんのか〜」と思いつつ、回り道を探すが、どうしてもわからない。

この際、無視して「とおちっゃえ〜」という気持ちになりかけたとき、たまたま、MTBにのった、いかにもトレーニング風のおじさんを発見した。

かなりすっ飛ばしているおじさんを無理矢理止め、
「あの〜ここからでるにはどうしたらいいんですかね。」の質問。

おじさんいわく。
「ここから自転車や、徒歩で出るのは、普通の人ではわからないでしょ。結構複雑ですからね。これから、出勤ですので付いてきてください。」とのこと。

「たすかった〜」これからは、おじさんに導かれ、第1の橋を自歩道専用の道を渡る。

第2の橋はエレベーターで、橋の上部まで上がり、歩道を押してわたりまた、エレベーターでくだった。

住吉駅まではもう間近。ここからは、一般道につながっているとのことで、おじさんと別れる。

以前、東京の羽田空港から一般道に出るときのもそうだったが、「道」は、自動車のもので、人や自転車は、勝手にしなさい的考え。お役人の考えそうなことだ。

住吉駅着、ターミナルを出てから約30分。「お〜、バスとそうかわんないじゃないか」

NO3

皆さん「城端町」を知っていますか?
越中の小京都といわれ、
富山県五箇山、合掌造りで世界遺産にも登録されている、
相倉地区に近い町である。

金沢と富山の間に高岡という町があり、そこから山間部へとのびているJR城端線の終着駅で、落ち着いた実にのどかな町である。

しかし、最近国道の拡幅で、町並みを保存しようとの努力は認めるがどうしても、僕には、どうしてもなじめない町並ができあがりつつある。

もともと、城端の近くに世界遺産があるとはつい知らず、
ここまでやってきたのであるが、研修会は、2泊3日。

「2回の朝と2回の夕方があるな〜。」
「世界遺産見に行くしかあるまい」

「距離は往復30kmぐらいか、標高800m程度の峠があるため、多少時間がかかると思うが、朝連のつもりで行けば何とかなる。」との思い出次の日の早朝、6時宿を出発する。

九州に比べ、真夏といえどもここまで来ると涼しいもので、
朝練に向かうのも楽しく感じられる。

宿を出てから早速峠越えの登坂となる。
こう配もあり、ギアを一番軽くしてもロードバイクでは結構きつい。時速10km程度だろうか。

この辺はアブが多く、このスローペースを見逃すはずもなく油断をするといつの間にか僕の血をすすっている。

片手でアブを追い払いながら進むが。奴らも命気。
そう簡単に攻撃をやめてはくれない。

呼吸も乱れ、あえぎながら峠へと向かったが、
峠の2kmあるトンネルに付く頃には、時間切れの7時を回っていた。

ここで、どうしようかと迷ったあげく、研修に遅刻するわけにも行かず敗退することにきめ目的を果たせず研修所へともどる。

どうしてもあきらめがつかず、次の日にもう一度チャレンジすることにした。

当然昨日の反省も含め、朝5時過ぎに出発。

「今日こそは、世界遺産五個山へ。」

今日も、アブに追い立てられ、峠へと向けひたすらあえぐ。
峠を越え世界遺産五個山「相倉地区」に着いたのは、
予定通りの7時すぎ。

朝靄に包まれ、山の懐にそっとたたずんでいる旧家郡。
何という風景だろう。
「''ここでは自然に人間が生かされているんだ。」
たとえようもない原風景がそこにはあった。''

「自転車で朝練、三文の徳どころじゃない。」

NO4

「上野発の夜行列車おりた時から、八郎潟は永遠の平地ばかり〜。」
歌の世界ではないが、永遠に続く干拓の平野また平野。

今日は、ツールド東北の初日。
三男が出場するタイムトライアルがここ八郎潟で開催される。

昨日、東京上野駅から青森行きの夜行列車「あけぼの」
に自転車を積み込み、八郎潟駅に下車しそこからスタート
会場まで約15kmツーリングした。

飽きるほどの一直線。
どこまで行っても変わらない景色。
人間が作ったものとは思えないこの大地。
人間ってどこまでやれば気が済むのだろう。
取りあえず「がんばれ!ジュン。」

NO5

北秋田市には森吉山という著名な山がある。
マタギの里でも知られる阿仁前田地区の背後にそびえ立つ山だ。

そのふもとの町、米内沢地区から約30km、
森吉山の中腹にある森吉山荘まで自走で向かった。

国道を10kmほどさかのぼり、阿仁前田から森吉山へ向かう
車道へと入っていく。

国道からそれると、景色は一変し、ブナ林の薄緑が美しい森林地帯に分け入っていく。

川沿いに車道がつながっているが、渓谷と深林そして渓谷、
僕の気持ちをいやしてくれるには十分すぎるほどの自然が広がっている。

登坂、下り坂を繰り返しながら、確実に高度を稼いでいく。
米内沢地区から約1時間、森の1軒屋森吉山荘へと到着した。
夏とは思えないひんやりした空気が僕をつつんでくれた。

最後に

自転車を秋田内陸縦貫鉄道に乗せた。
1両編成のジーゼル機関車。
乗車している人も、入れ替わりを含めて片手で足りる人数である。

普段遠慮がちにおいている自転車(輪行)も、ここでは、遠慮なくのさばっている。

日本の鉄道でも遠慮なく自転車を乗せることの出来る時代はいつ来るのだろうか。

終着駅、角館駅で「手荷物の自転車は420円いただきます。」ってさ!

by 清水 

白神山系(藤里駒ヶ岳 編)

嵐のライド

秋田国体山岳競技リハーサル大会役員としての仕事も無事終わり、藤里駒ヶ岳1157mへピークハントへと向かう。

この藤里駒ヶ岳は世界遺産で有名な白神山地の山域である。

せっかく秋田、青森の県境沿いの町まで着たのだから、
このブナ林を見ておこうと飛行機にMTBを乗せた。
ライドをかね登山を行うためだ。

ここは、かなり山の奥まで林道があるため自走で入り登山を行う。

午前中会議があったため、出発は午後1時であった。
リハーサル大会の会場のある米内沢から、
約15km離れた宿泊予定の鷹ノ巣へと向かう。

午前中は、快晴であったが日本海沿岸沿いに厚い雨雲がわき出している。
天気予報では、ところにより雷雨となっており、
「少々心配だな〜」と思いつつ鷹ノ巣へ。

ホテルで、重い荷物を預かってもらい、
ジャージにレイパン、グローブと完全装備に着替える。

世界遺産白神山地へ

身軽になり、登山口のある藤里町へと向かう。
田園風景が気持ち良い。多少向かい風であるが、
ヒンヤリ風で快適なライドとなる。

二ツ井駅から北へ進路を取り、交通量の多い国道7号線とおさらばだ。
この二ツ井町も大分市と同じく自転車施策に、
4,5年前より取り組んでいるようだ。

ここからは、交通量も少なく、山間部へ向かう谷戸を世界遺産白神山地へと分け入っていく。
当然、多少なり上り坂となるが、緩やかな傾斜の川沿いに藤里町目指す。

しかし、目指す藤里駒ヶ岳の山容は、雷雲に囲まれて見えない。
それどころか、稲光とまだ遠くからではあるが、
「ゴロゴロゴロ」っていう聞き慣れた音。
「う〜ん、間違いなく雷雨だな〜、どうしよ〜」
当然のことながら、先ほどまで良く回っていた足が、重くなる。

「せっかくここまで来たのだから、行けるところまで行くしかないか。
一人だから無理はしまいと。」心に決め、緩やかな車道を登っていく。

途中、「ようこそ、世界遺産、白神山地へ」の甲板。
思わず、自転車と記念写真をとる。

山に近づくにつれ、雲が渦を巻き、
時より「ゴロゴロゴロ。」雷をさけるように、なるべく道路の山側をはしる。

山村からも離れ、ゲートのある林道にさしかかる。
景色も谷戸から渓谷へと様変わり、と同時に、
とうとう雨も降り始める。
大粒の雨だ。

新緑のブナに、杉の木が混じり、ちょうど藤の花が満開。
それに加え、大雨と合間って、
「僕は何をやってるんだろう。」

山間に入り、大木達に守られているという安堵感から、
先ほどから時鳴っている雷もあまり気にならなくなってきた。

舗装された林道を高度を稼いでいくと、100杉のエリアにでる。

ここは、自然に生えた古木杉とブナ林の調和が美しく、
異次元の世界である。

自然の造形と厳しい環境を楽しみながらさらに高度を稼いでいくと、藤里駒ヶ岳へと続く未舗装林道へとでる。

ここから、約13〜14kmで、藤里駒ヶ岳の登山口となる。
雨も激しくなり、サングラスを掛けていたが、
曇ってよく見えなくなり、取りはずす。
こう配もまし、心拍も悲鳴を上げているのがよくわかる。

しかし、ここでなぜが絶好調、「回る回る、快調に登っていく。」
帰りの時間も考慮して、制限時間を5時までと決めていた。
雷に惑わされ、ためらってスピードをおとしたこともあって、
その制限時間も刻々と近づいてきている。

「こりゃ〜急がんとまにあわんぞ!頂上に立てんぞ」

高度をかせいで行くにつれ、雨も激しくなり、林道も川の状態。
不安な気持ちを掻き立てる十分な演出だ。

何とか、登山口までたどり着き、自転車をデポし、
登山道へと分け入っていく。

ここから山頂までは、走って行くと1時間程度か。

時間オーバーだが、舗装路にでるまでには、
何とか明るいであろうと、先を急ぐ。

相変わらず雨は強いが、雷の鳴る回数は、少なくなっているような。

20分ぐらい行くと、田代湿原にでた。
新緑と田代湿原にかかる霧、降りしきるあめと、時折の雷。

「雷??」「そうだ、雷が鳴っていたんだ。
ここは、遮るものがなく、雷が怖いな〜。」
とまどっていると、田代湿原の霧の彼方から、黒い陰が。

熊!そうだここは熊もいたんだ!
身をすくめていると、「ちりんちり〜ん」と音が近づいてくる。

「人だ、登山者だ、そういや、登山口に車が1台会ったな〜。
この悪天に物好きもいたもんだ。」

「急げば、40分ぐらいで頂上に立てるだろうが、雷も怖いし、熊がでたらどうしよ!鈴も持ってこんかったし。」

「時間も5時を回っているので、この辺で勘弁しちゃるか!」

鈴をつけた、登山者の後を追う。
登山口で、登山者と一言、三言会話をし、夕闇迫る林道へとダウンヒルをする。

一人のため、また一度、海外で痛い目を見ているので
慎重を来して下る。
藤里町にたどり着く頃には、日が沈む寸前であった。
ここまで来ると、雷雲の蚊帳の外。

夕焼けがきれいだ、「明日も晴れるかな??」
昼から何も食べないまま、ライドしてきたため、
ほとんどハンガーノック状態である。

途中見つけた、水量のある滝壺で泥だらけになった自転車と身体を清め、コーラを飲みほす。

「うまいっ!」

充実した気持ちの中、今日宿泊予定の鷹ノ巣へとライトを点灯させながら走らせる。

今回のもくろみは失敗に終わったが、山が絡むとそんなに無理は出来ない。

これまで自然の驚異はイヤというほど味わってきたこともあって、引き返したことは賢明であったと思う。

そして思う。

藤里駒ヶ岳は、また来いといってくれてるんだろうと。

by 清水 

くじゅう山系コース紹介MTB Vol.3

大分市内から久住山を行く

MTBで大分市内から久住山に登り大分市内まで帰って来るコースを紹介しよう。
え〜そんなことが出来るかって?・・・出来るんです。

大分市内から久住への一番近道は、
何と行っても阿蘇野回りである。

急勾配の坂道が永遠と続くが、そこはMTB、
ギアを軽くすればそう問題ない。

市内から、庄内へと210号をひた走る。
車道は、概ね1車線で所々歩道もあるが、
快適に走れるのはやはり車道だ。

トラックなど交通量も多く走りにくいがそこは我慢、
車にあおられながら狭間町、庄内へと向かう。

庄内町役場から左折しここから阿蘇野方面への登りとなる。
ここからは、交通量もほとんどなく快適な登りのライドとなる。
森林浴を楽しみながらひたすら登っていく。
ほとんど平坦もなく、ただただ登りであるが、これもトレーニングの一環であると考えれば、これもまた楽しい。

約30分ほど登っていくと視界も開け阿蘇野の町。
四季折々の様相を見せてくれる樹林豊かな黒岳を背景に田園と相まって牧歌的な風景が飛び込んでくる。

黒岳から約30分わき水の有名な御池の駐車場、
黒岳の登山口に到着する。
ここまで、一生懸命走って約2時間、結構疲れも溜まってくる。

ここで水分補給!「黒岳のわき水は美味しい

ここからも、長者原へはひたすら登り、
約40分程度がんばると、横断道路へと突き当たる。

天気が良ければ、黒岳、三股山、星生山、硫黄山が壮大である。

ここから、長者原へはもうすぐ、やや傾斜の緩やかな坂道であるが、疲れていると結構きつい。

長者原へは、市内から約3時間。
時間があればここで腹ごしらえ、いやいや、
まだ先が長いため、時間がなくても腹ごしらえは必要だろう。

ここからもう一がんばり、約30分程度で牧ノ戸峠
ここ牧ノ戸峠からは、山の世界である。
侮るなかれ、自転車を担いで登ることも考えると、
それなりの体力と根性が必要である。・・・・・??
ほとんど根性かも!

さあ、いよいよ登山開始。

MTBを担ぎ沓掛山へ、
自転車が肩に食い込むのを我慢して登る。

沓掛山から岩綾を下ったら、多少緩やかな登りになる。
ここからは、多少MTBで楽しめるところもあり、
テクニカルなコースとなる。

浮き石が多く、火山灰の土質のため、
力を入れると後輪がズルズル滑るが、ここは腕の見せ所。
体重移動でこなしていく。

1時間ほど登ると、扇ヶ鼻と久住山との分岐点。
ここから扇ヶ鼻へと向かう。

笹が多く足下が見えないものの、所々なんとか自転車に乗れる場所が存在する。

30分程度で扇ヶ鼻の山頂へと到着する。
この山頂からの眺望は、久住山系の最西端にあることから、
天気が良ければ、阿蘇や熊本方面への山並みが綺麗に望める。

扇ヶ鼻からは、久住町へと進路をとるわけであるが、
山頂直下は、ガレバもありMTBはおそらく乗れないであろう。

急坂をすぎると、ここからMTBの世界!
ブッシュもうるさく車輪下が見えないが、
ここは度胸!時々前転しながらの下りとなる。
楽しみ???ながら下っていくと、
久住山への南登山口からのコースに突き当たる。
ここから、南登山口へは快適なダウンヒルとなる。
頂上から約1時間であろうか。

南登山口からは、いったんガンジー牧場へと向かう。
もちろんアイスクリームを食べることも目的であるが、
実は、国道442号への近道があるのである。

ガンジー牧場から約2km程度であろうか、
ちょっとわかり難いが、最近新しく道を造っており、
まだ開通していない道の先を右折する。

草原を快適に下っていくと、
国道442号に通じる道にと長湯にいく道に出合う。

ここからは、多少上り下りを繰り返しながら、
やや交通量の多い車道をひた走る。

ほとんど休憩もなく、行動していると身体的には限界まできているのであろうが、なぜか大分市内が近づくにつれ、なぜか元気が出てくる。

アドレナリン?・・・・下りも多くなってきたせい?
国道442号に合流すると、ここからは下りが多くなってくる。
快適にとばしていると、まもなく野津原。市内ももうわずか。

市内を出発してから、約8時間の行程であったが、
ほとんど休憩らしい休憩もとらず、
必要な水分とエネルギーをとり続けるのみのライドであった。

山中は、登山口までの疲労も手伝って、
かなり担ぎがきついが、その分充実感も一入だ。

また機会があれば、どなたか一緒に同行しませんか?

by 清水 

キルギスを行く

キルギスを行く

キルギス

私の自転車経歴は、15年、ロードにマウンテン、レースにツーリング、一月の乗車距離は約1,500kmとかなりの自転車愛好家と自負している。

今回のツーリングは、2年がかりで天山山脈へ登山を計画し、この夏やっと実現したカザフスタンキルギス中国の国境にあるマーブルウォール6400mに登山したときの一コマである。

苦しい登山も成功裡に終わり、ベースキャンプを後にしたのが平成15年8月24日。

キルギス

;軍用?ヘリコプターに乗り込みカザフスタンのカルカラ、登山基地へと向かう。このカルカラは、カザフスタンの以前首都であったアルマティー(人口約120万人)から車で5時間、天山山脈の麓にある登山基地である。

ここは、夏季になると登山隊はもとよりトレッカー、ハイカー、バイカーなどアウトドアを目指した人々が、世界各国から集まってくる。

私達が滞在している間にも、ロシア、フランス、ドイツ、イラン等々、国際色豊かな基地となっていた。

キルギス

元々登山を目的としていたので、下山するまで自転車に乗るなんてこれっぽっちも思ってなかったが、登山も無事に終わり、カルカラの食堂に一時間乗馬$3、自転車(MTB)$5のポスターを見つけたとき、僕のバイカーの血が騒ぎ出す。

やっぱり乗らずには日本へ帰れまい

とにかく、貸し自転車はあるようであるが、
どんな自転車か気になり担当者へ即刻交渉。
自転車を見せてもらう。

フレームはスコットだ!パーツはシマノのアリビオ、サスペンションはなし。
“う〜ん”何とかなるかな。

自由になる時間は1日、5時間あればかなりのところまで行けるであろうから、3時間を超えても料金を3時間で見てもらうようにお願いする。

しかし、どうしても納得できないのが、馬が$3で自転車が$5。

「なぜだ!」

登山隊員の中に自転車大好き青年がもう一人、
古長さんを強引に誘い、いっしょに出発することとなる。

ほかの仲間は、カルカラ付近で乗馬を楽しむようだ。

早速出発の準備。
私は運動靴を持ってきていたが、古長さんは、
登山靴しかもっておらず、登山靴のインナーをガムテープで補強してツーリングに挑んだ。

高所登山では、靴は、2重ぐつになっており、
靴の中にもう一足の靴を履いているのだ。

ザックの中に、カルカラでもらったランチボックス、
ペットボトル、そして、パスポート、
暗くなったときのための懐中電灯をザックに詰め、いざ出発。

登山基地を出発してまもなく、カザフスタンとキルギスの国境にかかる橋にでる。
ここでは軍隊の警備兵が国境の監視をしている
カルカラで自転車を管理している担当者に、
「国境越えは問題ないか」との問に、

ノープロブレムの回答。

「本当かな」と思っていたのであるが。
自転車を降りることもなく、「行け、行け」のジェスチャー。
「本当だったんだ。」

ここら当たりでは、人口より、牛口、羊口のほうが遙かに多く、
見渡す限り山また山でひとけが全くない。

国境のゲートをすり抜け、川沿いにどこにつうじているか解らぬ林道をさかのぼる。

「とても美しい」川の両脇には、
数百年たっているであろう針葉樹がまばらにたっており、
その下には、背丈の低い野草が覆っている。

川の水は青く澄んでおり水量もかなりものもがある。
どこかヨーロッパの谷あいを進んでいるようだ。
わりと走りやすいダートをぐんぐん登っていく。

林道の所々でキャンプをしている人、
釣りを楽しんでいる人、馬に乗っている現地の人、
鹿にも出会う。

林道にはわだちは残っているものの車にはいっさい出会わない。
景色は見ていると心が透き通っていくのがわかる。

しかし、3週間ぶりの自転車であるので、少々足の回転が悪く体が思うようにならない。

約1時間ほど登っていくと、突然草原が開ける。
九州の阿蘇、くじゅう、いや比べものにならないくらい神々しい。

遠くには、天山の山並みどこまでもつづく浅い谷、
生まれてこの方、見たことのない景色である。

ここで小休止。

パオ

自転車から降りると、さすがにひんやりする。
カルカラが標高約2400mであるから、
3000mぐらいはあるだろう。
;草原のむこうに小さくパオ(遊牧民の住宅)が見える

その周辺には、馬や羊が放たれ、牧歌的な風景を醸し出している。

のどかだ。静かだ。風の音だけが、脳裡を通り抜ける。
10分ほど休憩し、さらに上流へと向かう。
草原から、谷あいとなったがここでは樹木がない。
標高が高いせいであろう。

30分ほど乗っていると、突然林道が消えている。
川に目をやると、トラックが立ち往生している。

「そうか川の中が道か。」

しかし、川の流れは速く、自転車ではとうてい渡れない。
川の右岸のシングルトラックを通ることにする。

雪渓もありガレバとあいまじって非常に通りにくい。
まもなく、林道へと合流しさらに上流へと向かう。
途中、橋を渡る。

川が国境と聞いていたのでキルギスからカザフスタンへ再度入ったのだろう。

このあたりに来ると、国境もあってないようなもの。
「人がいないから当たり前か。」
林道もだんだん、わかりづらくなりこのあたりで引き返すことにする。

出発して2時間少々。

子供

遙か彼方に遊牧民が見える。
空の青さと荒涼とした山々、澄んで水量の多い川の流れ、
ここではまるで時間が止まっているようだ。

カルカラでもらったランチボックスの中には、
サンドイッチ、トマト、ミカンが入っていた。

ミカンを残したいらげる。
昼食を取り、カルカラで乗馬をしているほかの仲間と合流するため出発。

登る途中あったパオから子供が駆け寄ってきた。
何か言っているが言葉がわからない。

見るからにモンゴル系の容姿をしている。
ランチボックスで残したミカンがあったので、
古長と私の分を分け与える。
子供は、ミカンを持って走り去っていった。

キルギス

広い草原をすぎ、古木のある谷あいへはいる。
下りの傾斜も強くなり快適に自転車をとばす。
これがMTBの醍醐味とばかりレース感覚である。

しかし、手袋はしていない、ヘルメットはなし、
けがをしては一大事と、
悪路のところでスピードを緩めたそのとき!

体が宙に浮いた。

後は落車したときのいつもの感覚と目の前に火花が散ったいつもにない感覚。

やってしまった
気をつけないと行けないと思った矢先に。

なんてこった
どうやら、足、手とも擦過傷はあるものの何とか動く。

「大丈夫か?」立ち上がったそのとき。

右目当たりから、汗がしたたり落ちている。
指を額に当てると、なんと「ずぼっ」と入るではないか。

これは汗ではない、「血」だ。「やばい」

古長は、気づかず先に行ってしまっている。
ここにいても仕方ないと開き直り、
とにかくカルカラまで下るよう思い直す。

途中、遅れた私を心配して古長が待っていてくれた。
額から血が流れ出ていたので、古長の持っていた軍手を借り止血を試みる。

「何とか止まりそうだ。」

今度は、慎重の上に慎重を重ね、カルカラへ向けダートを下る。

どれくらい下っただろう、
私にとってはかなり長い時間に感じられ景色を見る余裕もない。

必死の思いで、カルカラ近くの国境へたどり着いた。
先ほどの兵士がおり、
「ヘイ!」と手お上げただけで、国境を通過。
カルカラへと戻った。

乗馬をしている中ものところへ向かうはずであったが、
ここは取りあえず傷の手当てを!
ここカルカラでは医者もいず、多少の薬があるだけで、
十分な手当ができない。

「しょうがない、自分でやるか」

登山をするため、日本からかなりの医薬品を用意しており、
消毒薬に化膿止めなど所持していた。

治療をするため洗面所に向かい鏡を見てビックリ。

「あちゃ〜」目の上を3cmほど「バックリ」切っていた。

「こりゃ縫わんとだめかな!」
「医者もいないし、自然治癒するのを待つしかないな!」

傷の手当てをし、化膿止めを飲む。

傷の手当てと言っても消毒をしガーゼで覆うだけ。
後はひたすら我慢。
なんと原始的だ。

昔の人はけがをしたらどうしていたのだろう。
「命取りだな。」
今回のツーリングは、5時間程度予定していたが、
3時間少々と短いものとなった。

キルギス

しかし、これまで経験したことない新鮮な思いが詰まったツーリングとなった。
けがをした部分を差しひいても、あまりあるものがある。
未知の国での小旅行であった。

カザフスタン、キルギス国境沿いのツーリング。
私の思い出の一コマにあるであろう。

最後に、日本の私の仲間だけでなく、
カルカラにいたすべての方々から、

「山でけがをせず、自転車でけがをするとはね」とあきれられていた。

日本に帰国してからも、「山で何があった!?」と口々に問われる。

皆さん自転車に乗るときには、ヘルメット、手袋は必ず身につけるように!

日時:2003/8/24
自転車 スコット
費用  自転車のリース料$15
距離  約40km

by 清水

くじゅう山系コース紹介MTB Vol.2くじゅう連山一周コース

くじゅう連山一周コース

長者原から牧ノ戸峠、くじゅう山、北千里浜、
坊ヶつるを経て長者原に戻る4〜5時間のルートである。

このルートの特色を一言で言うと、
かつぎを恐れるな!」です。

これからは、私が数回経験した同ルートを混ぜ合わせ
総合的に紹介するものです。
つじつまが合わない部分もあると思うがご容赦を!

長者原は、いわずと知れた九州きっての登山基地。
春には、あけぼのつつじやミヤマキリシマが咲きほこり、
秋には紅葉、冬には白銀の世界と九州の屋根らしく、
週末には山肌を登山客の行列がなしている。

そこでわれらバイカーが注意を払わなくてはいけないのが、
一般登山客との競合。

ものわかりのいい人は、
「すげー」とか「がんばれよ」とか言ってくれるのですが、
くだりでハイスピード時に、登山者とであったものなら、
さすような視線と時には暴言?を浴びせさせられたりもする。

次の日新聞に載ったことも「山で出会った無謀なライダー!」

よーく考えてみると、こちらの方が非常識なのですが・・・
長者原から牧ノ戸峠までの5kmは、
ひたすらのぼりで、交通量も多く車の邪魔にならないように、
道路の中央部を走る。

牧ノ戸峠からは、山の世界である。
黒岩岳標高1,500mまでは、コンクリート舗装の階段とが永遠と続いている。

むりやり乗れば途中まで乗れないこともないが、
やはりここはかつぎ。

20分ぐらい登ると、黒岩岳の頂上となるが、
ここからコルまでの岩場、50mの下りが大変。

SPDのビンディングがついている靴にはちょっとつらい。
「自転車を担ぎながら滑らないように」こけると大事な自転車に傷が入るのはまちがいない。

少し下ると、多少のぼり気味の登山道。
ここからは、シングルトラック。
登坂技術があるライダーであれば何とかこなせるかな。

森林限界のも近いため樹木もさほどなく、
バランスをとり、頭ぐらいの岩をよけながらの楽しい?
登りが続く。

ルートを間違えると下車を余儀なくされるテクニカルなコースでもある。
自分の技術をかみ締め、ところどころ担ぎを入れながら40分ぐらい登っていくと、東千里浜に出る。

ここから1kmは、星生山を左手に、久住山を正面に見ながら、
舗装されたような硬い砂地それも平坦な道を申し分なく快適に飛ばせる。

ここを過ぎるといったん岩稜帯にでるがかつぎでこなし少々下ったら、久住別れである。

もう、くじゅう山はすぐそこ。

ここで自転車をデポし、くじゅう山頂まで30分、
ピークハンターとなります。

天気がよければ最高、山頂まで自転車を担ぎ上げ登山者からほめられれば、
もっとサイコー。

♪♪アルプスいっちまんじゃっく♪小槍のう〜えで♪・・
こ踊りしたくなる気分です。♪♪

いったん久住別れまで下るのであるが、
ここから坊ヶつるまでいくつかの試練が待っている。

久住別れからは、岩場の下り、
SPDのビンディングではすべるすべる、
カチカチいわせながら、自転車を担ぎ慎重に下っていく。
結構下りが長いので自転車の重さが肩に喰い込む。

15分程度下ると北千里浜に到着。
ここが今回ルートの中で一番楽しめるところである。

くじゅう山、中岳、三股山、硫黄山に囲まれた盆地となっており、多少のアップダウンがあるのみの快適な道である。

「いやっほ〜」とばかりにぶっ飛ばす。

何処でもルートが取れ、多少のアップダウンがとにかく楽しい!
距離は2kmと短い間であるが、
皆さんにはこれまで味わったことにない新感覚を覚えることまちがいなし。
山の空気をかみ締めながら北千里浜の末端へ。

実はこれから坊ヶつる間での下りがこのコース一番困難なところである。
岩はもちろんのこと、所々にかなりの段差がるため、
自転車を担いでいる身にはかなりつらい。

30分程度と長く自転車を木の枝に引っ掛けながらのくだり。
私はここの下りで何度自転車を「ほたり投げようか」と思ったことか。

しかーし、法華院山荘には温泉と生ビールが待っている
我慢して下っていくと、坊ヶつるに到着。
温泉、温泉、生、生、生」ここで大休止。

温泉が最高!ビールがウマイ!

ここからは、坊ヶつるから大船林道へ7〜8kmの長いダウンヒルとなる。
勾配があるので結構スピードが乗り、砂利道が主になっているので気を使う下りとなる。

快適に下っていくと林道のゲートにつく。
ここから既存の集落へと分け入っていき、森林浴を楽しむ。

長者原までは、アップダウンを繰り返しながら舗装路をたどる。
分かれ道も多く道を間違いやすいが、九州横断道路に出ればそう問題はない。
山の中で疲労した重い足を回しながら、我慢のライディングである。

長者原までの総所要時間4時間〜6時間、一日がかりの道のりである。

最後にこのルートを行くための心得を5つ紹介しておきます。
  1. できるだけ週末は避け、ウイークデイを選択すること。
  2. 山岳地なので、気象の変化などあなどらないように。自転車は、なるべく軽いXCを選択したほうが無難である。
  3. 自転車を持っていても、あくまでも登山なので十分な装備(衣装、食料)が必要です。
  4. 積雪期は、行かないほうが無難。(積雪技術が必要です)
  5. 自転車を担ぐ工夫が必要です(肩パットやザックに乗せるなど)

by 清水

くじゅう山系コース紹介MTB Vol.1 黒岳コース

黒岳コース

黒岳

黒岳ふもとにある清流、昏々と湧き出る大分川の源流である男池
ここが本コースの出発点である。

春は新緑、夏は冷水、秋は紅葉、冬は雪景色。
四季を問わず楽しめるのがこのコースです。

ルートは、男池の駐車場から、オンロードから林道を経て登山の領域、坊がづるに至る、約30kmのコースである。

ここの楽しみはなんといっても、坊がつるにある法華院温泉。
過去から登山客をもてなしてきた&color(,yellow){''乳白色の温泉である。
''};
法華院温泉の夏には、生ビールも用意されており、
長い長い登りを終え入浴後の一杯はかくべつである。

黒岳

男池を出発すると、すぐ登りとなる。
長い登りとなりウオーミングアップができてないと、
少々こたえる。夏や秋の行楽シーズンには、観光目当ての車も多く、少々気を使うこととなるが、それも約5kmほどで集落に入るため、車の通りもほとんどなくなってくる。

ここからは、多少の上り下りはあるもののおおむね平坦で、
楽しいツーリングとなる。

大きな樹木の木立にある集落をぬけると、いよいよダートに突入。

1kmほど行くとゲートがあり、ここからは一般車は進入禁止である。
登山者はここに車を置き、林道に沿った登山道に入る。

この林道は、砂利道で少々走りにくい。
しかし、一定勾配でありそう勾配もきつくないため、
高度は順調にかせいでいける。

林道のはじめは、杉林であるが高度を稼ぐに従って、
カエデやブナ、モミなどの広葉樹に変わっていく。

樹木を楽しみながら登っていくと、車が数十台止められるくらいの広場となる。
ここからは、シングルトラックというと余りにも広いが、
原動機1台が通れるぐらいの道となる。

黒岳

いよいよ、ここからは、山屋の世界!上り坂の勾配も落ち、沢を渡り多少上り下り繰り返しながら、坊がづるへと分け入ってくる。

木立が切れ、大船山、平治岳、三股山、遠くには中岳が望める。

天気に恵まれればどこまでも静寂で、透明な空気。
すすきたちのカサカサとざわめく音を聞きながら四季折々の坊がづるを楽しむ。

アセビ小屋を右手に見ながら進むと、法華院温泉が近い。
法華院温泉は標高1300mである。

黒岳

夏は避暑地、冬は白銀の世界。男池からレース感覚で登って、
1時間30分程度。
ゆっくり登っても3時間あれば大丈夫であろう。

当然登山の世界に踏みこむわけであるので、
秋から冬にかけてはそれなりの防寒対策が必要となってくる。

帰りはひたすらダウンヒルとなる、
結構スピードも上がり快適であるが、
ビールを飲んだ後の下りにはくれぐれもご注意を!

by 清水

自転車でまるかじりおおいた 湯布院 編

「自転車でまるかじりおおいた」ちょっとタイトルを着けてみました。
自転車をもっと楽しみたいと思い、ちょと違う自転車生活を体験しました。

実は、市外にて自転車を使ってレールパアンドサイクルライドを楽しみました。
ちょっと違う自転車でしたよ、その紹介です。

行き先は、大分では定番のゆふいんです。

ゆふいん」は観光の定番ですが、
みなさん多分クルマでゆふいんへ行って、
駐車場へ停め、「ごちゃ、ごちゃ」した市街地を観光客と一緒に観光なんて事ではないでしょうか!?

それか、「ゆふいんブック」等で紹介されたお店を探して駐車場を探しながらクルマを停め、やっと停めたと思ったらたいした事なかった。
なんて事が多いいのではないでしょうか。

湯布院

おおいたの旅と自転車と観光と題して
鉄道に自転車を積み込み、小旅行を楽しみました。
贅沢な時間、贅沢な気持ちになれました。
定番の「ゆふいん」ですが、自転車で行くことのすばらしさを実感しました。

私、奥さん、子供(小学5年生)で敢行しました。
実は当日、朝方は雨、昼から天候は回復になるとのことだったので、その天気予報を信じて出発。

でも、ゆふいんへ近づくにつれ、雨が「ぽつぽつ」と落ちてきた。
ゆふいんに着いた時は大雨で、どうしようと、雨空を覗き込む私と小学校の息子。

自転車は組み立てられないし、「う〜ん」。
「そうだ、昼飯を食べてから考えよう」と昼食を取っていたら、急に青空が・・・!!

最高!! 待ちにまった瞬間でした。
これから、贅沢な時間が始まります。

まず、ゆふいん駅を出発です。

駅を出てすぐに、新しくできたお店で、イタリヤ人が美味しいパンを焼いている事を情報をキャッチ。

道端に自転車を停め、地元の人に、このパン屋さんの場所を確認。
その時、このパン屋さんのお勧めを聞き、さっそく向かいました。

湯布院

パン屋さんの目の前に自転車を停め(クルマではチョット邪魔になって気が引けるが)、美味しそうなスコーン(お勧めと聞いた)を4つ購入(後で川沿いで休憩時に食べる予定)。

その足で、川沿いを自転車で行く、桜の花が6分咲きとなり、川沿いでは菜の花が咲き、最高〜!! 

でも、この河川の堤防の道は行き止まり、でも慌てることはない。
なんせ、自転車なので、自転車を担ぎ、川の中の飛び石をわたった。

子供も、この川渡りを興味しんしん。
そして、夢想園まで約2kmを30分ほどで走破。

夢想園の限定プリンを食し、次は足湯を目指し出発。  

ホテルの玄関先にある無料足湯を探し出し、自転車をまたまた、
足湯のすぐそばに停め、靴と靴下を脱ぎ、温泉気分を堪能。

火照った足先に温泉がしみる。
「あ〜極楽、極楽」次の予定をあれこれ話しながら
20分ほど時間が経った。

いつも行かない路地を探検。

「こんな所にクラフト店(木を題材にした)があるぞ〜」とか
「パン屋さんみっけ」楽しい路地裏探検をした後は、定番のお土産を探しに・・・

いつもは車を停めるところを探しながら、時間が経っていく。

定番のお土産さがしのお店は

金鱗湖近くのお土産メインストリート・・・
この通りは、人が多くて危ないし、歩行者天国となった道をクルマが我が物顔でヨゴギルのは嫌な気分にさせるし、嫌な気分になる。
でも、自転車なら、人が多いところは押して歩いて、少なくなったら「ひょい」と乗る。

湯布院

観光客でいっぱいの人ごみのなか、お店の前の邪魔にならないところを見つけ、駐車(自転車を)。
クルマでは絶対できないこと。
すこし、優越感に浸って買い物。

「焼き鳥、アイス、クレープ」食べるだけ食べて、
お土産をゲットして一通りのツアーを終了。

今度は、温泉ツアーなんてのもいいかな?
ってな感じで今回の小旅行は終了。
すこし物足りないぐらいにしておいて、
また次に来るのを(計画するのを)楽しみに帰路につきました。

ゆふいん駅から一通り回って4時間ぐらいの休日を楽しみました。
この「ゆふいん」の小旅行は、普段、クルマで行って歩いて観光をしたり、
ゆっくりしているところをあえて選定し、どれだけ自転車が楽しいかを感じてきました。
思っていた以上にいろいろ見ることができたし、
時間を有効に活用し、贅沢な時間を過ごす事ができました。

自転車じゃなければ絶対にできない時間の使い方ではないかなと思います。
 

併せていえる事ですが、

「ゆふいん」以外の大分の観光地にもこのことは言えるのではないかなと思います。
また、大分県以外の場所についてもいえるのではないかなとも・・・

「日田の川開きや隈地区、豆田地区」、
「佐賀関の海」、「西大分から田ノ浦ビーチ、うみたまご」、などなど・・・

湯布院

また、自転車って昼間だけの利用と思っているかもしれませんが、しっかりライトを付けて大分市の夜の街をブラリするのも涼しくていいかもね!

自転車マップにある「まちなか芸術発見ルート」なんてのも面白いかも。

「おおいたの自然を堪能できる所であれば何処でも贅沢な気持ちになれると思います。」

by 黒枝ファミリィー

本宮山編(大分市)

平成17年1月22日(日)  天気:晴れ
コース 霊山裏〜県道41号線〜天面山林道〜天面山山頂〜シングルトラック〜竹中〜大分
距離45kmぐらい 所要時間:4時間ぐらい

メンバーは、六峰さん・衛藤さん・深浦さん・大戸さん・武石さん・田中さん・吉岡くん・佐藤(け)くん・山本くんそして私の10名です。

今日はサイクルショップ“ロッポ”の練習会に参加しました。
朝8時に“ロッポ”に集合してみると他の“クラモン”のメンバーがいません。
『げぇ〜俺一人かよ。』と思いつつ寂しく列の最後に着いて行くことにしました。

注:“クラモン”と“ロッポ”は中が悪いわけではありません。

本宮山

途中“青少年の森”を過ぎたところで池を発見。
今日は寒いせいか氷が張っているではありませんか。
みんな氷が張っているのが珍しいのか 池をめがけて石を投げ始めました。・・・が氷はなかなか割れません。
そこで田中さんがどれどれと足を一歩出してみると“結構硬いぞ!”
それでは“もう一歩”と次の瞬間・・・ (その後はご想像におまかせします)

ひと遊びした後、県道を進んでいくと登り坂が始まりました。

“今日はいつもの仕掛ける人がいないから・・・”と思い走っていると、高校生の佐藤(け)君と中学生の吉岡君がついてきます。

本宮山

“どうせもう少ししたら垂れるだろう”と思い走っているとなかなか垂れてくれません。“ここで負けてはなるまい”とペースを上げるがまだついてきています。

その後も“早く垂れてくれないかな”と思いながら並走し“やばい抜れる”と思ったら天面林道の入口が見えたのでほっとしました。何とか抜かれずに済んだのですが、2人は余裕があったのかもしれませんが私は一杯一杯でした。

“恐るべきヤングパワー”

注:仕掛ける人=クラモンの“K”さんです。
Kさんは登り坂が近づくとペースを上げていき、みんなを引っ張りまわします。

林道の入口に“天面山まで4km”の標柱が立っており林道の始まりです。
林道と言ってもダートではなくきれいに舗装されています。
昔はダートだったそうです。

林道に入ると所々で昨年の台風の影、我々自転車隊は気をつけながら進みました。
林道を登り天面山山頂に着いたのが10時半ぐらいで山頂は天気もよく大分市内を一望でき最高でした。

天面山山頂にて

本宮山

山頂でひと休みし、さあこれからお待ちかねのシングルトラックです。
シングルトラックは道路の崩壊もなく路面も走りやすく気持ちよく下っていました。

すると誰かがメカトラとの連絡があり現地に行ってみると山本君の自転車の後輪に木の枝が引っ掛かりRディレーラーが根元から折れており“このままではここから自転車を押して帰らないといけないのでは・・・”と頭をよぎりました。

ジャジャーンそこで登場したのが自転車屋の店長 六峰さんでした。

どうするのか興味津津で見ていたら、
取り出したのはチェーンカッターです。

  1. まずチェーンを切り、Rディレーラーを外し
  2. Fギアをセンターに合わせチェーンラインが合うようにRギアの位置を合わせ
  3. チェ−ンをその長さに合わせてつなぎ“シングルギア”のMTBの出来上がりです。

“さすが六峰さん”と思いつつ、チェーンカッターは常に持ってなければと思いました。(数日後、チェーンカッター付きのツールを買いました。)

数日後、チェーンカッター付きのツールを買いました。

なんとか無事に山を下り一般道を帰りましたが、“シングルギア”の山本君はみんなのスピードに着いていく為に、常に高速回転を維持しなければならなく辛そうでした。

なんだかんだありましたが、昼過ぎに店に着きました。

今日はいつもと違うメンバーでサイクリングしたわけですが新しい発見もあり楽しい時間を過ごさせたと思います。

ロッポさん又誘ってください。

by 穂積

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