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5.29 第24回チャレンジロードinビッグアイ (清水)

第24回 大分県チャレンジサイクルロードレース in ビッグアイ レポート

  • とき 平成17年5月29日(日)
  • ところ 大分スポーツ公園 ビッグアイ周辺特設コース
  • 天気 晴れ

初めてのビックアイロード。

これまで大分県チャレンジロードは、オートポリスで開催されていた。
自転車ロードレースは、公道では開催が困難であったが、事務局の苦労でこの大会が現実のものとなった。

選手のみんなが初参加。当然私も例外に漏れず初参加。
前日の準備で午前様となり睡眠不足と準備のための肉体労働であったにもかかわらず、期待で気持ちがすこぶる高まっている。

予定通りスポーツクラスも無事に終わり、いよいよエキスパートクラス!私の出番だ。
メンバーは、Qmaxをはじめ、全国を目指す日出暘谷高校、別府商業の高校生たち、それに各県からのレースを転戦している常連のバリバリのレーサーたち。

周回数は約5kmを10回で1時間は超えるレースとなりそうでメンバーを見ると結構レベルの高いレースと予想された。

さー、いよいよスタート。前列から2列目、高校生のあとに陣取る。
前の高校生に「おい康、ちゃんとひけよ。俺を引かせるんじゃねえぞ!」スタート前から脅しをかける。

スタートはローリングスタート。笛でローリングのスタート合図。

ゆっくりの出発となるが、登りにかかると一気にスピードあがる。
スタート前からすごいスピード!「おいおい、まだスタートしてねーぞ」ショートコースを1週周り、スタートラインを越えピストルでのスタート合図!さらにスピードがあがる。

はじめの上り坂、全力で駆け上がる。一気に乳酸がたまる。

第1コーナー、カーブがきつくフルブレーキ、立ち上がりから全力で加速。
第2コーナーでの、フルブレーキ、抜けると加速、1週目から心臓はレッドゾ−ンである。「こりゃいつちぎれるかわからん!」

スタートから、高校生、Qmaxを中心にレースが組み立てられていく。

ついていくのがやっと、何とか先頭が見える位置に着け、ひたすらその位置をキープする。

ちょっと気を抜くと、あっという間に後方へと後退する。

目標を決め、ここまでは何とか我慢することで、何とか周回を消化していく。

スタート、ゴールにある周回掲示は4周回まで記憶にあるが、そのあと見る余裕も無くよく覚えていない。

登坂とカーブからの立ち上がりにひたすら我慢、周回を重ねるごとに第1集団がだんだん縮小していく。

気がつくと、クラモンのエースの籐、穂積がいつのまにか、集団からいなくなっていた。
「どうしたんだ」

私も、前にでる余裕もなく、ひたすら前についていくのみ。

時々集団の中盤から中切れを起こし、先頭との間に距離が空く。

「その辺にいる高校生を捕まえ、「こら〜おわんか〜」 

私はと言うと、そのあとにしっかり乗っかり足を使わないように、心がける。

「とんでもね〜おやじだな!」と思いつつ・・・

そんなことを繰り返し、何とかついているが、足はもういっぱい、ここでかけられたらとてもついていけない状態が終盤になり続くようになる。

そう思っているうち、Qmax3人が逃げを試みている。

一気にスピードが上がり、「う〜ちぎれる」先頭で、高校生が追撃を試みている。

しかし、Qmax3人組のチームワークで集団から徐々に離れて行く。

私はと言うと、心拍はレットゾーン、呼吸回数全快、よだれがしたたり落ちている。

私の心の中では「もうおわんでもいいぞ」

しかし、スピードがいっこうに落ちる気配がない。
逃げている3人をのぞくと、いつのまにか第1集団も6,7人の少人数となっている。

池田く〜ん、藤ちゃ〜ん、穂積〜、どこだ〜!

「カンカンカン」いつの間にか、ゴール地点で最終ラップのジャンがなっている。

さらにスピードがあがる。とにかく最後まで我慢!

「絶対チギレンゾ〜」

何とか多目的広場をすぎ最後の激坂!みんなものすごい勢いで駆け上る。

「だめだ!ついていけん!」坂を上り終わった時には、集団との間に2m、スタジアムの外周になりさらにスピードが上がる。

集団との距離が3m、5m、8mと広がっていく。

「なんとか最後まで」と思っていたが、最後の直線のゴールスプリントを後ろから高みの見物状態となる。

「あ〜ついていけんかった」後ろを振り返ると、30m離れて、もう一人いる。

「高校生だな!もういいだろう」とスピードをおとし、ゴールを楽しむことにした。

ゴール10m手前、「我ながらよくやった」と思いつつ、両手をあげてゴ〜ル!っと

「あ!」猛スピードで後ろから刺された?

観客から、「なにしよんのか!」罵声ともいえるお言葉。

最後まであきらめてなかったのだ。

我ながらビックリ。あとで「清水さんらしいな。」と言われ、自分でも納得。

今回のレースは、自分でもびっくり!今の自分の実力ではあり得ない結果だった。

しかし、そこには、テクニカルなコース。

ビックアイと言うロケーション、申し分なくレースを楽しんだ自分がいた。

by  清水

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