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8. 7 第11回サイクルマラソン阿蘇望 (森本)

いつの日か、阿蘇望がラルプデュエズになってくれたら。

  • とき 平成20年7月27日(日)
  • 天気 晴れのち熱波地獄
  • 参加者 佐藤富士雄さん、森本

今年も懲りずに参加してきました。
クラモンからの参加者も年々減少し、今年はなんとたったの2名でした。
来年はどうなる事やら。

早朝く出発、7時過ぎに到着。

「マイペースで完走しました。」って聞こえはいいが、いまだかつて出来たことはありません。
今回はこのマイペースをイーブンペースとして最後まで続ることが出来るか試してきました。

今回の目標です。

  1. ペースを最後まで一定にすること。
  2. 心拍管理を徹底し、決して無理をしないこと。
  3. 抜き去る方々に同調しないこと。
とにかく4つの峠を、遅くとも、無理をせず、イーブンペースで。

どれも難しいが、これさえ出来れば...。

第1の峠 箱石峠へ

昨年の大会では直前の豪雨により道路が崩壊し走行できなかったが今年はOK。
最初の峠でもあり、まだまだ足も軽い。
とにかく4つの峠をイーブンペースで行くには最初が肝心です。

後発スタートの選手がどんどん自分を追い抜いていく。
背後から聞こえてくる「ハァ・ハァ」という息使いに、抜かれる瞬間に同調したくなる。
ペースを上げたいが堪える。

頂上付近では参加者のみんなが自転車を降りてが長い行列を作っていた。
下りは事故防止のため数秒間隔で一人ずつ下らせているらしい。

どう見ても、200m位は並んでいるかなぁ?
時間かかりそうだ!

ここで20分くらいは足止めを食らった。
大会存続のためにはこの措置もいたし方ないのか?
だが、これでは参加者が減るような気もするなぁ。

第1のエイドで給水・補給を行い第2の峠、阿蘇山頂へ向け出発。

第2の峠 阿蘇山頂へ

この峠は観光バスが行き交うルートで、自転車でここを上るのは始めてでした。
勾配は意外ときつくなく感じられ、眼下の景色を見る余裕もまだまだあり快調に上りました。

8合目付近までくると、これまっでと違って少々道路の勾配がきつくなったことが感じ取れました。
ここでもイーブンペースを心がけ
シッティングゥ−!!
平地と違いかなり涼しく感じました。

草千里を横に見ながら通過。
この日は天気が良かったこともあり、駐車場にも多数の観光客の姿が。
だが、サイクリストへの厚い応援は今年もありませんでした。

ここが、ラルプデュエズのような光景に変わってくれたら最高だろうなぁ。

前方にロープーウェイが見えて来た。頂上はもうすぐだ。
頂上では下る際、各々署名を行ってから一人づつ下りました。

火の山トンネル内では、汗で濡れたジャージが冷ヤット感じられ、一瞬であったがとても気持ちが良かったです。
今度は南阿蘇の景色を見ながら下りました。

下り終わって、昼食会場のスタート地点へ一旦戻りました。
冷水に浸った高原トマトに塩をつけて食べました。
とっても美味しかったです。

あと2峠。頑張るぞ!

第3の峠 地蔵峠へ

ここを上らなければ阿蘇望に出る意味が無い。
分かっているが毎回ここで打ちのめされている。
イーブンペースが続けられるか?

10%,11%の坂の連続です。
これまで無理をしていないためか、ここでもシッティング−!!で
そこそこのペースで上って行けました。

ゆがんだ顔で必死に頑張る参加者を、頑張ってと応援しながら。

途中、数名から抜かれたものの、のろまなカメ作戦で無難にクリアー。
頂上付近のエイドに立ち寄りました。

毎回ここでは足が攣り、自転車から降りるのも大変であったが今年は大丈夫でした。
オレンジ・麦茶を補給。
頂上目指して再出発。

頂上からの下りはあっという間で、吉無田高原への分岐点まで来ると右折してさらに下る。

ついに事故発生!
車との接触なのか?救急車に乗せられ横たわっていた。痛々しい。

最後のエイドで補給。
山頂付近の雲行きが怪しいなぁと見上げ、いよいよ最後の上りへ。

第4の峠 俵山峠へ

イーブンペースはここでも健在!
のろまなカメ作戦でここも快調に上りました。
参加者もまばらだ。
発電用の大きなプロペラがいくつも回っている。

頂上付近で突然の夕立に遭うが無事に4峠攻略できました。

突然の異変

初めての事でした。
下り始めたとたんに直ぐ体調がおかしくなりました。
手に力が入らない。痺れている。
呼吸も苦しい。何回も大きく深呼吸するが苦しい。

戻らないんです。

夕立で路面が濡れてて危ないのでチョーゆっくりと下りました。
だんだんと意識がもうろうとして行きました。

大きな深呼吸を何度も何度も試みるが戻らなかった。
危ない!自分でもそう分かる。

降りようか?と何度も思いながらもブレーキを掴みながらなんとか下山できました。

皆がゴール地点に快調に向かう中、もうろうとしたままで取り残されていくのが分かる。お腹は減ってないが、ハンガーノックなのか?
気圧の変化に体調異変が起こったのか?

何だったんだろうか?理由は分からぬまま、なんとかゴールへ。
マジでちょっと恐ろしかったです。

ゴール後、富士雄さんを探すが見つけられなかった。
体調もあまり良くないので早々と荷物をまとめて家路に着いた。

今回はダンシングを一度も使うことなく、自分なりのイーブンペースで成功
できたと思います。
最後の体調異変さえ起きなければもっとよかったが...。

富士雄さんは昼食会場付近でパンクに見舞われ、そのままリタイヤしたとの事でした。

ご苦労様。

時間 6時間35分 消費カロリー 4349kcal 

by 森本

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