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9. 4 第10回サイクルマラソン阿蘇望 (森本)

真夏の4峠越え サイクルマラソン阿蘇望レポート

  • とき 平成19年7月29日(祝)
  • 天気 晴れ
  • ところ 阿蘇山周辺
  • 参加者
    森本が寂しく一人で参加してきました。

Aコース120Kmに出走しました。

阿蘇の大自然と近年のヒルクライム人気により、今年も500名を越える選手がエントリーしていました。

大会前の集中豪雨で箱石峠付近の道路が崩れ一部コース変更となりました。
個人的なことですが、大会参加に向けた一言で佳作に選ばれ、熊本銘菓「陣太鼓」を頂いた。Lucky。
「陣太鼓」は冷蔵庫で冷やして食べると、あずきとモチのコラボが最高にGood!です。

それでは今回のコースを簡単に説明します。

スタート地点はアスペクタの麓のあそ望の郷くぎのです。
まず北側に向けてスタート。別荘地を抜けて第一の登り箱石峠へ。
頂上手前を右折、波野方面へ。
広域農道をひたすら南下(アップダウンがつらい)。
今度は一転して北上(登り)第二の登りで箱石手前に戻る。
来た道を戻りスタート地点へ。ここで昼食。
昼食後、最大の難関、第三の峠、地蔵峠へ。
登って下った後は一旦国道に出て、再び第4の登り俵山峠へ。
下ってゴールへ。

スタート 最初の峠 箱石へ

スタートはゼッケン番号順に50人ずつでした。
スタート直後はしばらく田園風景を見ながらのんびりと進む。
県道の国道を抜けると早くも緩い登りの始まりです。

名水が湧き出すポイントもコース横にありました。
別荘地を通過するのにアップダウンの繰り返し。
序盤だというのに早くも額に汗が噴き出してきた。

再び県道に出ると左折。箱石峠を目指して登りの開始。
昨年は大雨による天候不順により、この箱石峠の往復で終わり残念でしたが
今年は天気が良すぎて後半の気温の上昇が心配だ。

箱石峠で水・バナナの補給。
交差点を右折。変更となったコース、波野方面へ。
しばらく行くと立派な広域農道が出現。
この農道をひたすら南下。

行けども行けどもアップダウンの繰り返し。でも気持ちいー。

スピードが出るものだから知らないうちに足を使ってしまった。
このことが後半に失速した原因であろう。

ひたすら下った後は、その分折り返しの登りが待っていました。
足が回らない。前半で早くも弱腰に。
それにしても熱い。
スタミナがどんどん無くなりそうだ。

きれいなゴルフ場の横を抜けなが進むと箱石峠へ登っていった坂道の途中に出ました。
ここからはスタート地点まで下って戻ることに。

昼食だぁ。

昼食では、そば、おにぎり、トマトを食べ一息つく。
おにぎりの梅干、塩をつけたトマトがとっても美味かったなぁ。

足も既に売り切れ状態であり気温も高いことから、もう終わりたいなぁと。
しかし、阿蘇望に出るからには地蔵峠を登らんとなぁ。

これが楽しみで?出ているのだから。
2本のボトルに水を満たし、再スタート。

久々の地蔵峠.

地蔵峠への登りの開始。
9%、10%、11%・・・の登りの連続。さすがに地蔵峠はきつい。

並走する参加者の数もまばらとなってきた。

エイドは山頂付近までないので約12kmの激坂を登るしかない。

走行速度10km以下のために路面からの反射熱をまともに受ける。

加えてかなり気温が上昇してことで頭がぼぅーとなる。
ボトルの水を首・後ろ頭にかけながら進む。

なんだ坂・こんな坂・エイドはまだか。

そう言えば、開会式でいってたなぁ。
「今回の最高齢者は7?歳。しかもAコースと」
おじいさんと言ったら失礼だが、そんな高齢でよく登れるなぁと・・
頭が下がります。
いえいえ、先ほどから頭は下がりっぱなしで、すでに回りの景色に目を配る余裕すらありません。

前後の方々も皆つらそうにしている。間隔も殆ど変わらないままだ。

エイドが見えた。エイド・エイド・エイド

坂道の途中に設けられたエイド、なんとかたどり着いた。
フラフラだぁ。
ひしゃくで冷水を頭から2杯かけてもらった。最高だぁ。
オレンジが美味い。梅干も塩分補給のため多めにとった。

軽い日射病状態になっていると感じる。

本当に熱い。

頂上まではあと1kmほどあるが、まだ第4の峠が残っている。
大丈夫か?
頂上より下界を見下ろす。

いつ見ても阿蘇の雄大な景色には感動です。

一生懸命に登ってきている参加者が点々と見える。
みんながんばれ!おれは下るぞー!

第4の峠 俵山を目指す。

麓の最終エイドにたどり着く。
何度も繰り返すが、この日は本当に熱かった。
またまた頭に冷水2杯をぶっかけてもらった。
完全にオーバーヒート状態だ。
ここでもオレンジにむさぼりつく。

いよいよ、最後の登りだ。約5Km。
上り口からヘロヘロで、皆さんどうぞお先に状態だ。
足も全然回らない。

しばらくして、「頂上まであと1Kmですよ」との声に思わずニンマリ。
どこに隠れていたのか不思議な力が急にメリメリと。

着いたー。頂上−。
後は下ってゴール地点あそ望の郷くぎのを目指すだけだ。

真夏の4峠越えは、まさに灼熱地獄の4峠でした。

下りは絶対に踏み込まないことです。

お先にどうぞの気持ちで望むべし。
決して甘くはないがきっとくせになるよ。この峠越えは。

あなたは来年挑戦する?

by 森本

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